獣害から地域と農場を
守りたい。   

製品開発背景

最近、野生動物による被害報道を目にする機会が多くなりました。野生動物の生活圏が身近な存在になったことで、畜産現場はもちろんの事、小さなお子様をお持ちの一般世帯からも対策依頼が増加しています。
被害報道を目にしたとき、その害獣をなんとか排除できないか、そして地域を守ることはできないだろか日々試行錯誤を繰り返し、この製品の開発に至ります。
 

開発商品コンセプト

「安心安全な社会を築く」
をコンセプトとし、安全・安心な地域を作ることを目的としています。農業の被害を防ぎ物的、人的被害から守ることで安心が生まれます。また、個々の守りたいを守り、その拡大で地域全体の安全が確保されます。
農業被害はもちろんゴルフ場の被害、人的被害、物的被害を五つのやさしさで守ってゆきます。
 

レーザーによる

「動物は本能的に目を守ろうとする習性があります」
目がやられると歩けない、エサも獲れない。つまりは生きてはいけない状況になります。真夏のぎらぎらした太陽は、私達人間にでも直視できません。つまり、レーザー光は、動物の目に脅威を与え、決して慣れる事はなく、再度この光りの前にはあらわれないだろうという発想が、日本初のレーザー光線を利用した害獣撃退装置「逃げまるくん」です。 
 

 

開発者のこだわり

モニター ★

小野精工構内に見本品として常時設置


 

 

 

モニター2

岩沼市 農業


自宅前の畑に設置

ジャガイモ、トウモロコシ、野菜などの植付け
県道に面しクルマの音もする環境
出没はイノシシ、日中も出るが主に夜間
設置後は農作物の被害は全くない
効果あると思う(設置者)
他に罠、電気柵、音、光 等あるが、何も馴れがあり満足するとは言い難いが、
この方法は従来と違い継続して効果がありそうだ。
 

 

モニター3

岩沼市 農業


山中の畑、里芋畑に設置

モニター器一台でほぼ網羅する面積
約300坪・・・10アール
イノシシが多く被害が出ていたが、設置後は2〜3株が荒れた形跡があったがあとはすべて大丈夫
この秋の収穫に向け頑張っているがモニター完了後が大変心配
 
 

 

モニター4

名取市 ゴルフ場


ゴルフ場にイノシシ、ハクビシンにより、芝生を掘り起して荒らす害獣が多発

周囲には鉄柵と電気柵を設置、それでも侵入している
本モニターは、練習場に設置した
ゴム製のマット類がハクビシンによる被害があり経費も大変な為、効果があるかどうか検証していただく
設置中の被害はなかった
 
 

 

モニター5

白石市 農業


モニター機が到着したのは夕方の時間帯、当日はジャガイモの種の植付けをした

翌朝、機器を組み立て設置する運びだったが、イノシシが入り種イモは全滅
機器を設置し、再度植付けた。その後被害なし
一日違いで、大変な目にあったが、その効果を体験出来た
 
 

 

モニター6

白石市 果樹園


桃、リンゴの収穫時期は、イノシシ被害で悩んでいる

モニター機は、獣道に向け、園の山側からの侵入を防ぐ為の設置とした
園内はイノシシが枝を折った様子が数カ所確認、イノシシのフンの跡もあり設置者は、フンの匂いでも悩まされている
設置による効果は、「効果あり」の評価をいただく
 
 

 

モニター7

丸森町 建設業、農家


ハクビシンが侵入、農作物の被害多い

設置後は光の範囲内には全く現れなかった
足音確認するが、直前でターンして逃げた形跡を確認した
効果有り
 
 

 

モニター8

角田市 養豚場


カラス、イノシシがエサを狙い襲撃、餌代が利益を圧迫し、困っている

モニターの結果、イノシシは来ていないがカラスが相変わらず来ており、その効果は確認できていない
設置場所の工夫が必要と思われた
出来ればもう少し長期のモニターを希望する
 
 

 

モニター9

亘理町 果樹園


果樹園を営みながら、あやめ園を設備中(68a)

あやめ園にイノシシが侵入、植えつけた苗を掘り起こして食べてしまう被害が頻繁に起きていた
モニター器の設置は獣道を狙い取り付けたが、その後は、殆ど現れていない
効果有り
 最近は周辺にもイノシシの姿が見うけられず、この成果のお陰ではないかと思っている
 モニター器の回収後、イノシシが又出没し以前のような状態に戻ってしまったとの知らせ有り(再度モニターの依頼有り)

 

モニター10

山形県 高畠ブドウ園


傾斜面に設置し、収穫期にはイノシシ、ハクビシン、鹿で被害が多い

設置後は被害はない
山の傾斜を利用している果樹園は、害獣たちの恰好の食場
本機器により害獣から守られれば大変ありがたく、ぜひ普及させて欲しい
 鹿は8月から秋にかけて出るので、モニターの希望有り
 

 

モニター11

山形県 高畠ブドウ園


傾斜面に設置し、収穫期にはイノシシ、ハクビシン、鹿で被害が多い

設置後は被害はない
山の傾斜を利用している果樹園は、害獣たちの恰好の食場
本機器により害獣から守られれば大変ありがたく、ぜひ普及させて欲しい
 鹿は8月から秋にかけて出るので、モニターの希望有り
 

 

モニター12

福島県南相馬市 ゴルフ場


イノシシ被害あり

職員数も少なく守りきれていない現状
モニター機は、芝の苗を植付けているベントグリーンを守る為に設置した
設置による被害の確認が無いことで、効果有りと判断する
※ベントグリーン:コースのグリーンが傷んだ部分の補修用芝
 

 

モニター14

宮城県丸森町 農業


カボチャ、豆のイノシシ、カラス、ハクビシン等からの被害

モニター機設置後、多少イノシシ、猿、カラスが入り込み荒らされた形跡はあったが、昨年より多い収穫が出来た。
カラスは以前より十分な少なかった
 
 
 
 

 

モニター13

角田市 JAXA


広大な施設内にイノシシの集団が頻繁に現れ、職員の安全の為にモニターとして設置。それまでは頻繁に出没していた

構内全域にセキュリティー防護設備を整備しており、常にカメラで監視している。施設内の映像が撮れることから、出没し逃げるまでの画像に期待
モニター機の設置後は、エリア内の出没は見受けられず、他エリアにも出ていないと思われることから、効果は確認できていない
時期的に出没していなかった可能性があり。しかし、設置後、担当者が日中に現場で機器の調整中に、イノシシ5匹と遭遇、危険な状態を体験している
 毎年9月から11月にかけて特に多く出ることから、再度モニターしてその効果を確認すると共に映像を撮りたいとの希望あり
 設置中は、構内に出没するイノシシは殆ど見受けられず、時期的に少ないものと思っていたが、撤去後すぐに目撃情報が頻繁に入った
効果が出ていたものと思われる

 

 製品仕様

OSK-01
100V電源対応製品 設置周辺に家庭用電源がある場合にご利用できます。

 

レーザー発生装置 発光色:緑・赤 クラス3R準拠 消費電力:約5W 動作電圧:5V
電源ボックス 300mm×250mm×170mm 重量:15㎏
アルミ三脚:電源ボックス用

縮長~全長:1030mm~1700mm 重量:4.2kg


 

OSK-02
太陽光からの受電でソーラーパネル仕様。何処にでも手軽に移動可能です。

 

レーザー発生装置 発光色:緑・赤 クラス3R準拠 消費電力:約5W 動作電圧:5V
アルミ三脚:電源ボックス用

縮長~全長:1030mm~1700mm 重量:4.2kg

ソーラーパネル

電力50w アルミフレーム取付 重量10kg

蓄電装置

400㎜×450㎜×200㎜ 重量18kg

アルミ三脚:ソーラーパネル用

縮長~全長:560mm~850mm 重量:2.8kg


 

OSK-03
100V電源地応製品 OSK-01と同様ですが、鳥類対応に開発。木等に吊り下げやすくする為、コンパクトに作りました。

 

レーザー発生装置 発光色:緑・赤 クラス3R準拠 消費電力:約5W 動作電圧:5V
電源ボックス 250mm×250mm×170mm 重量:7㎏
アルミ三脚:電源ボックス用

縮長~全長:1030mm~1700mm 重量:4.2kg


 
 

Q:レーザー照射による人体への影響(特に子供)は

概要の説明を入力します

クラス3Rは、裸眼で長時間見なければ危険なレベルではありません。光学的観測装置の双眼鏡やメガネを使用すると目に対して危険となります。また、体に当たったとして皮膚への影響はなく安全です。
障害防止対策として、放出口の表示(当社では発光窓に「きけんのぞくな」を表示)をすればよいことになります。また設置周辺には、危険につき覗かないでほしい旨の看板などを設置して周知します。

Q:もし、目などにレーザーが入った場合の損傷の程度は?

概要の説明を入力します

光学的観測装置を使わない場合は直接損傷はありません。

Q:害が及ばないような対策は?

概要の説明を入力します

設置の工夫、公道、公園など、人に照射しない向き(方向)に設置してください。
※上向きの施地は禁じられています。

レーザ光の安全基準

クラス3R

クラス3R 可視光ではクラス2の5倍以下(400から700mmの波長)、可視光以外ではクラス1の5倍以下(302.5mm以上の波長)の出力。
直接ビーム内監察状態では、危険となる場合がある。
 

レーザー機器のクラス別措置基準一覧表

措 置 内 容(項目のみ)
レーザー機器のクラス
4
3B
3R
2M
1M
レーザー機器管理者の選任
※1
 
管理区域(標識、立入禁止)
 
 
レーザー機器
レーザー光路
光路の位置
光路の適切な設計・遮へい
※1
 
適切な終端
※1
※2
キーコントロール
 
 
緊急停止スイッチ等
緊急停止スイッチ
 
 
警報装置
※1
 
シャッター
 
 
インターロックシステム等
 
 
放出口の表示
 
作業管理・健康管理等
操作位置
     
光学系調整時の措置
保護具
保護眼鏡
※1
 
皮膚の露出の少ない作業衣
   
難燃性素材の使用
 
 
 
点検・整備
安全衛生教育
健康管理
前眼部(角膜、水晶体) 検査
※1
 
眼底検査
 
 
 
その他
掲示
レーザー機器管理者
※1
 
危険性・有害性、取扱注意事項
レーザー機器の設置の表示
 
 
レーザー機器の高電圧部分の表示
危険物の持ち込み禁止
   
有害ガス、粉じん等への措置
 
 
レーザー光線による障害の疑いのある者に対する医師の診察、処置
 
○印は、措置が必要なことを示す。
※1
400nm~700nmの波長域外のレーザー光線を放出するレーザー機器について措置が必要である。
※2 JIS規格10.6に掲げるレーザー機器にあっては、レーザー光路の末端について措置が必要である。
出典:厚生労働省ホームページ